大筆の稽古から小筆の稽古へ移行した場合のメリット【習字・書道@宇和島】
こんにちは。
宇和島市三間町の書道教室、
書の美沼松浦です。⠀
大筆で楷書・行書のお稽古を
継続して頑張っている生徒さん✨
先日より新しく
「小筆」の稽古に挑戦し始めました！
今までやってないことを行なったり
ほんの少し自分に負荷をかけていくことで
限界点を超え、どんどん上達していきます。
仕事や筋トレやスポーツなど
何でも同じですよね😉
これまで大筆の稽古で鍛えてきた方は
字を書く為の “技術” が身についています。
例え「小筆」に持ち替えたとしても
はじめこそ苦戦すると思いますが
コツや感覚を掴むスピード、
そして上達するスピードは間違いなく速い✨
「大筆」と「小筆」は別物ではなく
連動しているのです♫
先日は、まだ初めたていうこともあって
細かい説明よりも全体像を掴むために
色々な字を書きながら
「小筆」を感じて頂きました☺️
はじめは線がフニャフニャしたり
ベタッ としたり、予想通り大苦戦💦
しかし、徐々に感覚やコツを掴み、
稽古が終わる頃には線が安定してきたなぁと
感じました☀️
いつも「楽しい！」と言いながら
字を書かれる生徒さんなので
上達しない訳がありません✨
どれくらい上達するかとても楽しみですね💕
ではまた(^^)／~~~
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